判らんことは神示にきくがよいぞ。
遠慮いらん。
そなたは一足飛びに二階に上がりたい気持がぬけない。
何事も一段ずつ、一歩づつ進まねばならん。
それより他に進み方はないのぢゃぞ。
先づそなたの中にゐるけだものを言向け合さねばならんぞ。
よく話し、教へ、導かねばならん。
けものを人間と同じにしようとしてはならん。
けものはけものとして導かねばならん。
金は金。
鉛は鉛ぞ。
鉛を金にしようとしてはならん。
鉛は鉛として磨かねばならんぞ。
浄化とはそのこと。
世は七度の大変り、いよいよの段階に入ったら、何が何だか、われよしの人民にはいよいよ判らなくなり、あせればあせる程ふかみに落ち込むぞ。
心の窓を大きくひらいて、小さい我の慾をすてると、遠くが見えてくるのぢゃ。
見えたら先づ自分の周囲に知らせねばならん。
知らすことによって次の道がひらけてくるのぢゃ。
自分だけではうれしうれしとならん。
うれしくないものは弥栄しないぞ。
冬になったら冬ごもりぞ。
死ぬ時には死ぬのが弥栄ぞ。
遊ぶ時は遊ぶがよいぞ。
コト=言(光透)と、時と、その順序さへ心得て御座れば、何をしても、何を話しても、何を考へてもよいのぢゃ。

