107

神の堪忍袋 切れるぞよ、臣民の思ふやうにやれるなら、やりて見よれ、九分九厘でグレンと引繰り返ると申してあるが、これからはその場で引繰り返る様になるぞ。
誰れもよう行かん、臣民の知れんところで何してゐるのぞ、神には何も彼も分りてゐるのざと申してあろがな、早く兜脱いで神にまつはりて来いよ、改心すれば助けてやるぞ、鬼の目にも涙ぞ、まして神の目にはどんな涙もあるのざぞ、どんな悪人も助けてやるぞ、どんな善人も助けてやるぞ。
江戸と申すのは東京ばかりではないぞ、今の様な都会みなエドであるぞ、江戸は何うしても火の海ぞ。
それより他 やり方ないと神々様申して居られるぞよ。
秋ふけて草木枯れても根は残るなれど、臣民かれて根の残らぬやうなことになりても知らんぞよ、神のこのふみ早う知らしてやって呉れよ。
八と十八と五月と九月と十月に気つけて呉れよ、これでこの方の神示の終わりぞ。
この神示は富士(二二)の巻として一つに纒(まと)めておいて下されよ、今に宝となるのざぞ。

八月の三十日、のひつ九

  • URLをコピーしました!
  • URLをコピーしました!
目次