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日月神示 ( 360 ) 14 巻 カゼの巻 9 帖   1946年02月16日
土地分け盗りばかりか、天まで分け盗って自分のものと、威張ってゐるが、人民の物一つもないのぢゃ。
大引上げにならんうちに捧げた臣民結構ぞ。
宮の跡はSとなるぞ。
ナルトとなるぞ。
天の言答(一八十)は開いてあるぞ。
地の言答(一八十)、人民開かなならんぞ、人民の心次第で何時でも開けるのざぞ。
泥の海になると、人民思ふところまで一時は落ち込むのぢゃぞ、覚悟はよいか。
神国には神国の宝、神国の臣民の手で、元の所へ納めなならんのざ。
タマなくなってゐると申してあらうがな。
何事も時節到来致してゐるのざぞ、真理(ふじ)晴れるばかりの御代となってゐるのぢゃぞ。
人民神に仕へて下さらんと神のまことの力出ないぞ、持ちつ持たれつと申してあらうがな、神まつらずに何事も出来んぞ、まつらいでするのが我よしぞ、天狗の鼻ざぞ。
まつらいでは真暗ぞ、真暗の道で、道開けんぞ。
神は光ぞと申してあらうが、てん詞(し)様よくなれば、皆よくなるのざぞ。
てん詞(し)様よくならんうちは、誰によらん、よくなりはせんぞ、この位のことなぜにわからんのぢゃ、よくなったと見えたら、それは悪の守護となったのぢゃ。
神がかりよくないぞ、やめて下されよ、迷ふ臣民出来るぞ。
程々にせよと申してあらうが。
皆々心の鏡掃除すれば、それぞれに神かかるのぢゃ。
肉体心で知る事は皆粕(カス)ばかり、迷ひの種ばかりぢゃぞ、この道理判りたであらうがな、くどう申さすでないぞ。
二月の十六日、ひつ九の。


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