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日月神示 ( 16 ) 1 巻 上つ巻 16 帖   1944年06月24日
ひふみの火水とは結ぞ、中心の神、表面に世に満つことぞ、ひらき睦び、中心に火集ひ、ひらく水。
神の名二つ、カミと神世に出づ。早く鳴り成り、世、新しき世と、国々の新しき世と栄へ結び、成り展く秋来る。
弥栄に神、世にみちみち、中心にまつろひ展き結ぶぞ。
月出でて月なり、月ひらき弥栄え成り、神世ことごと栄ゆ。早く道ひらき、月と水のひらく大道、月の仕組、月神と日神二つ展き、地上弥栄みちみち、世の初め悉くの神も世と共に勇みに勇むぞ。
世はことごとに統一し、神世の礎極まる時代来る、神世の秘密と云ふ。

六月二十四日、一二文(ふみ)。

解説 : 2023年11月12日

稚姫君神様からの御歌
なりなりて むすびのかみは いやさかに まつろいひらく ひつきのしくみ

●ひふみの火水とは結ぞ、中心の神、表面に世に満つことぞ、ひらき睦び(むつび)、中心に火集ひ、ひらく水。神の名二つ、カミと神世に出づ。
早く鳴り成り、世 、新しき世と、国々の新しき世と栄へ結び、成り展く秋来る。
弥栄に神、世にみちみち、中心にまつろひ展き結ぶぞ。
月出でて月なり、月ひらき弥栄え成り、神世ことごと栄ゆ。
早く道ひらき、月と水のひらく大道、月の仕組、月神と日神二つ展き、地上弥栄みちみち、世の初め悉く(ことごとく)の神も世と共に勇みに勇むぞ。
世はことごとに統一し、神世の礎極まる時代来る、神世の秘密と云ふ。

大宇宙の始まりにただ澄み切った何も無き「無の状態」に、靄のような無形、無声、無色の霊となりました。
この霊の事を宇宙の大元霊と言います。
この大元霊の事を日本の神典(古事記、日本書記)では「天之御中主神」(あめのみなかぬしのかみ)※「天之峯火夫神」(あめのみねひをのかみ)、または主神(すしん)とも言われております。
キリスト教では「ゴッド・ヤハウェ」、イスラーム教では「アッラー」、中国では「天帝」、大乗仏教では「阿弥陀如来」等と呼ばれています。
 
天之御中主神は、霊や物質の大元の要素を全て完備された「原子の核」のような全ての中に存在する中核の神様(中心の神様)であらせられ、全知全能の神様であります。 
この中心の神様が、火(日、霊)の神様として現れたのが高皇産霊神様(たかみむすびのかみさま)、水(月)の神様として現れたのが神皇産霊神様(かみむすびのかみさま)と申します。
 
この三柱の神様の事を造化三神、または「天の御三体の大神様」と申され、物質の元の火と水の結び(産霊)の「化身(カミ)」であり、生成化育により万物を生み出し世の元を造り固められたのです。
この造化三神の神々様が、世の元の五十九柱の神々様と顕現されて世の立替え立直しの御働きをされるのです。
 
また、月とは水(瑞)の神様の御働きの事で、現世の人々に真の心(火・霊)を伝え心正しく鎮めて、救済する真の教え(理)を、水の如く横に広がり伝え行く御働きの事であります。
この心を救済する道を早く開き、広く世に示して(知らせて)、誠の平和と幸の世としなけれななりません。
そして、嬉し嬉しの完成の世、理想の弥勒の世、地上天国の到来となるのです。
 
※「天之峯火夫神」(あめのみねひをのかみ)は富士宮下文書に記されている元の神様にあらせられます。
※霊(ひ)とは「火、日」であり、真の心とは、直日の霊(火)の事なのです。
 
厳瑞

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