真の木花咲耶姫神様とは

2023/10/22( 旧九月八日)
 ひふみ神示「第1巻(上つ巻)第4帖」の最後の1文に、
「二三の木ノ花咲耶姫の神様を祀りて呉れよ。コハナサクヤ姫様も祀りて呉れよ。」
と御座いますが、こちらは最も大切な事が記されているのです。
 
●稚姫君神様からの御神託
 コハナサクヤ姫神様とは、岩の永遠性を象徴する女神様「石長比売神様」(いわながひめのかみさま)であらせられます。
生命の永遠性と存在の艶やかは同居しえない。
岩は永遠でも鈍重であり、桜花は美しくても短命ではかなく散る。
二者はあざなえる縄のごとく共に行動する。
(生きるとは、明と暗を併せ飲むもの)
「二三」(ふたみ)とは、対(つい)の御霊、そして、対(つい)の身体の身(み)という事になります。
「石長比売神様(コハナサクヤ姫神様)」と「木ノ花咲耶姫神様」とは、対の神様で御座います。
御二柱の神様は(厳と瑞)そして(幽と顕)という御関係で御座います。
二神で一神であり、御二柱で伊豆都能売神様、日之出の神様、つまり弥勒の神様であらせられます。
 
「対の御二柱の神様がそれぞれに大変な御苦労を耐え忍び、このひふみ神示の読み解きにより、今まさに日之出を御覧になられたので御座います。
なんと喜ばしい事でしょう。」

 
とのお言葉に御座いました。
 
 
●厳瑞解説
二三(ふたみ)とは「二つの身」の事であり、二つの身体をお持ちの神様と言う事になります。
「石長比売神様」と「木ノ花咲耶姫神様」は「厳の神様」と「瑞の神様」に御座いまして、
霊体と顕体の御関係であらせられ、二神で一神、つまり同一神の神様に御座います。
また、古事記に御座います木花知流比売神様(このはなちるひめのかみさま)も「石長比売神様」の事に御座います。
「咲く」の対の「散る」という両面を併せ持つのです)
 
また、「二(ふた)」は産霊の対象力であり八力に御座います。「三(み)」は体を構成する三元の事であります。
主の神様が産霊の力により身体が現れる事、つまり主の神様が顕現された神様であります。
(瑞の神様)「木ノ花咲耶姫神様」 と(厳の神様)「石長比売神様」の御一体となられた神様が「伊豆都能売神様」であり、「日之出の神様」となられ、「弥勒の神様」にあらせられるのです。
  
畏れ多くも 「石長比売神様」の事を、岩のようなお顔と辱め(はずかしめ)言われてておりましたのは、霊体であるご龍体のお姿であるのです。
今迄、長きにわたり「石長比売神様」の事を「容姿が醜い」などと残酷にも真実を曲げられ隠されて伝承され、世に落とされご無念をされ堪え忍ばれてこられたのです。
 
また、邇邇芸命神様が結婚の際に、石長比売神様を返された為に天孫の寿命が短くなったという事は、
不完全であらせられた継承をされてきた為なのであります。
  
ここに世に隠された真実の一つが明らかにされ夜明けとなり、新たな日之出の代となったのです。
 
(真の木花咲耶姫神様)
ながきよを たえしのばれて ときはみち 九のはな八(ひら)き ひのでのみよに
永き代を 耐え忍ばれて 時期は満ち 苦(九)の花開(八)き 日之出の御代に
 
皆さんにおかれましては、あまり大した事とは思えない一歩かと思われますが、
これは非常に大きな歴史的な一歩なのです。

厳瑞

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